\このブログはアフィリエイト広告を利用しています/

愛犬のお盆、あの子は帰ってくる? ペットロスの私が感じた気配と、わが家の迎え方

愛犬の初盆の迎えかたと不思議体験

お盆が近づくと、今年もココは帰ってくるのかな、と思います。

夢にはなかなか出てきてくれないのに、お盆や命日には、遠い空から帰ってきたように思える、小さなことがいくつもありました。

本当のところは、今も分かりません。それでも、そのたびに私は救われてきました。初めてのお盆に感じた気配と、わが家なりの迎え方を綴ります。

目次

お盆や命日に感じた、ココの気配

ココと互いの尻尾を褒め称えながら、河川敷を跳ねては駆け回り、転がっては、たんぽぽの綿毛をフーッと飛ばし合っている。そんな夢を見ました。私にも尻尾が生えたなら、こんな素敵なことが待っていてくれるのかと、それはそれは、どれだけ泣けたことか…。

ココは旅立ってから、なかなか夢に出てきてくれません。けれど、お盆や命日には、今も不思議なことがいくつかあります。どれもほんの小さな出来事。それでも私には、ココが遠い空から帰ってきてくれたように思えるのです。

わたしのこと好き?
どのくらい好き?
ずっと好き?

…夢の中で、聞けたらよかったな。

初盆のお水と、花びらが落ちた朝

初めてのお盆には、ココが水を飲んでいた場所に器を置き、ご飯の食器もトイレも、あの頃と同じ場所へ戻しました。帰ってきたココが迷わないように、というより、私たちのほうが、あの頃のまま迎えたかったのだと思います。

翌朝、ふと水飲み場に目をやると、器のお水が半分ほど減っていました。前の晩に、たしかにたっぷり入れたはずなのに…。家族を起こして確かめても、誰も触っていないと言います。ココが帰ってきて、ちゃんと飲んでくれた。そうとしか思えなくて、涙が止まりませんでした。

また翌朝のこと。仏壇に手を合わせて立ち上がったとき、体のすぐそばを何かがフワッと通り、ほとんど同時に、供えたばかりの花から一枚だけ花びらが落ちました。そのときは、ただ一瞬、「ん? ココ?」と思っただけ。どこか実感のない、不思議な感触でした。

その日は台風が近づいていたのに、予定があって出かけ、軽い事故を起こしてしまったのです。ああ、ココだったんだ。やっぱり。これを教えに来てくれたのね。朝のあの感触も、落ちた花びらも、そこでようやくひとつにつながりました。このことは、長いあいだ家族にも話せずにいました。

月命日、ベッドに残っていた一粒

月命日だから、静かにココを想って過ごしたい。そう思って会社を休んだ、ある日のこと。たまらなくココが愛しくなり、ココが使っていたベッドに顔を埋め、残り香を思い切り吸い込んだりして、ココに浸っていました。

すると、ふと指先に小さなものが触れました。ココがいつも食べていた、フードの一粒です。「どうして今ごろ?」「なんでこんなところに…?」 その一粒に、「ココがいるんだ!」と強く感じました。

あの日以来、思いがけずフードの一粒を見つけるということはなくて…。それが、とても寂しいです。

もももが座った、ココのベッド

ココのお仏壇の前には、生前使っていたベッドを今も置いています。家族の思い入れが強く、もももにも「ここはココの場所だよ」と伝えてきました。こちらの気持ちが分かっているのか、喜んではしゃぐときでさえ、そのベッドだけは避け、座ることも足を踏み入れることもありません。ところが、ある年のお盆、そのもももがベッドにちょこんと座りました。一度きりではなく、そのあとも何度か同じことがありました。

初めのうちは「おんりしてね」と声をかけていましたが、そのうち家族の誰も言わなくなりました。「お盆だし、ココがいるみたいだね」と、もももが座ったり寝そべったりする姿を眺めていたのです。少し不思議で、でも微笑ましい時間でした。お盆が明けると、あの日々が嘘のように、もももはまたベッドへ近づかなくなりました。ココと一緒に座っていたの?と、いつかもももに聞いてみたいと思っています。

2023年1月24日追記

この記事を書いてから、もうすぐ半年。
つい先日、またココのベッドにもももが座っているのを見かけました。しかもそれは、私の心がとても苦しかった、ココの月命日でのことでした。

「泣かないで」ーーそんなふうに言いながら、もももを通してココが空からやって来てくれたのだと勝手に思うことにしました。あの日と同じように…。

信じるかどうかより、心が救われたこと

誰にでも共感できるわけではない、この3つの出来事。けれど、私たち家族にとっては、ココが今もそばにいてくれている…そんな温かい感情を抱かせてくれる体験でした。彼のことを想い続けているからこそ、そう感じられるようになったのかもしれません。

それが本当にココが起こしてくれたことだったのか…本当のところは、私にもわかりません。でも、強く強く逢いたいと願う気持ちが、音や形になって届いたのだとしたら、それはそれで、嬉しいことなのです。
「うそつけ〜」と言われたら、それまでかもしれません。でも、私や家族にとって、こうした体験に気持ちが救われたり、心の支えになったのなら、それで、良いのではないのでしょうか。

僕たちがうれしかったら、それでいいんだね!!

虹の橋の絵本

虹の橋 Rainbow Bridge の絵本
無理せずに何年もかけて読み進めた絵本

どうしても辛くて、なかなか読み進められずにいて2年もかかってしまった本です。

ペットロスの心にそっと寄り添うような、やさしいイラストと、ささやきかけるような文章。
その空気に包まれながら、少しずつ、少しずつ、心が穏やかに、前を向けるようになっていきました。とてもすばらしい一冊だと、今は心から思っています。

イラストがワンちゃんだけという点は、猫やほかの動物を見送った方には少し残念かもしれません。
けれどそれでも、私にはこの本が必要でした。ようやく紹介できる気持ちになれた今、大切に読んでほしい絵本として、ご紹介させてください。

楽天ブックス
¥1,540 (2026/06/28 15:10時点 | 楽天市場調べ)

ペットのお盆供養|わが家の迎え方と過ごし方

愛犬のお盆法要の仕方に決まりはなく、一般的にはお墓や霊園を訪れてお参りや花を手向けたり、お線香や好きだったおやつ、水を愛犬の遺影や写真の前に供え、ろうそくやキャンドルを灯すことで愛犬の魂を迎え入れ、そして、家族と一緒に愛犬を偲び振り返って思い出話をするなどして静かに過ごします。

お盆っていつのこと?

全国的に8月13日〜16日(東京など一部では7月13日〜16日)の4日間をお盆としてるのよ。

虹の橋のたもとで暮らすわが子が、暑い暑い8月のお空を飛び越えて、愛らしいお耳をぴょんぴょん跳ねらせながら帰って来る、お盆の4日間。初盆を迎える飼い主さんは、特別なお盆供養の場を用意して愛犬を迎え入れましょう。

ここでは私が行っているお盆の過ごし方を紹介させていただきます。

8月13日|迎え火を灯し、生前の場所を整える

お盆の期間は、13日の夕方から始まります。この日は亡くなった愛犬の霊を自宅に迎え入れる日とされ、お迎え火と呼ばれる火を焚きます。また、お墓参りをして墓石を清掃し、愛犬の好きだった食べ物や花をお供えをし、お線香を手向けます。

わが家の場合は、愛犬の納骨をまだ済ませていないのでお墓はありません。
また、お迎え火は霊を迎えるための目印とされ、玄関や庭、道路などに焚くとされていますが、環境上難しいので、迎え火の形をしたろうそくをその代わりとして、愛犬が迷子にならないよう、目印として灯します。早く会いたい気持ちが強く、お昼過ぎには火を灯し愛犬の帰りを待っています。

お迎え火送り火用ろうそく

お盆お迎え火送り火ろうそく
お迎え用と送り用に1つずつ

わが家で毎年使っているお迎え火送り火代用のろうそくで、自動消化する安全な作りとなっており、火を灯せる時間も長持ちしておすすめです。

8月14日・15日|好きだったものを供えて一緒に過ごす

14日と15日はお盆の中日とされ、この期間中は家族で一緒に過ごし、亡くなったペットを偲びます。
仏壇にはペットが好きだった食べ物や花、お香を供えます。
また、お坊さんを招いて読経をあげてもらいます。

愛犬お盆供養ちょうちん

ココをお迎えするために、小さくて愛らしいお盆セットを用意しました。並べながら「これに乗って帰ってくるのかな」と思わずクスッと笑ってしまいます。迎えは馬、見送りは牛――少しでも早く帰ってきて、帰りはゆっくりと…そんな願いが込められているそうです。

わが家ではそれに加えて、生前と同じ場所にお水やトイレシーツ、ペットベッドを整えます。お仏壇には提灯とたくさんの花、そして大好きだったおやつを並べ、いつもより頻繁にお線香をあげました。ときにはアルバムやビデオを開き、元気だった頃を思い出しながら、静かな時間を過ごします。

私の特別な日に鹿肉のミートボール

福井県産の鹿肉の他にも長芋・人参などの野菜や豆腐をはじめとする原材料を使用した栄養満点のタネをDeerさんから購入して、ミートボールを作りお供えします。(Deerは福井放送FBCテレビ「おじゃまっテレ ワイド&ニュース」で紹介されました。)

8月16日|送り火を灯して、また来年と見送る

お盆の最終日は、ペットの霊を送る日とされています。
この日は送り火という火を焚き、ペットの霊が無事に虹の橋まで戻れるようにします。
地域によってはお供えものなどを乗せた精霊舟や灯籠を流す、精霊流しや灯籠流しが行われます。
もちろん、お線香を立てるだけでも構いません。

わが家では、「なるべく多くの時間愛犬と一緒にいたい」という思いと、「でも遅くなって愛犬が迷子になってしまっては困る」という思いから、夕方の6時に送り火の形をしたろうそくに火を灯し、「また来年一緒に過ごそうね」と話しかけながら家族で愛犬を送り出します。

愛犬を送り出したあとに片付けを終わらせ、「ちゃんと戻れたかなぁ」などと話す食卓がしんみりしてしまうのは仕方がないことですね。

戻るときは虹の橋のたもとのみんなと一緒だから寂しくないよ。
だから心配しないでね。


お仏壇にろうそくを気が済むまで何度も灯し、愛犬の写真を眺め、お盆最後の日を終わらせるのが、私のお盆の過ごし方です。ろうそくを灯すと心が静かに落ち着いていくのは不思議です。

ペット仏具 ガラス製 ろうそく立て アーバン

ペットお盆供養|燭台アーバン

ミ二寸のロウソクに合うようにコンパクトなサイズ感で作られていて、愛犬の小さなお仏壇にぴったりでした。
ガラス容器が可愛くない、物足りないなどのクチコミもありますが、持っている既存のお仏壇に、違和感なく寄り添ってくれるシンプルさがとても良いです。

ペットお盆供養|燭台アーバン

「特許製法でロウソクの最後の一滴と芯が完全燃焼するため、清潔に使えます。」と謳っているのは本当でした!
週末に行っていたロウを取り除く作業をせずとも1ヶ月は使えそうです。

ペットお盆供養|燭台アーバン

安定感もあり、炎もガラスの器で守られ、扇風機やエアコンなどの風に当たるのを防いでくれます。安心して使えるおすすめの燭台です。

ちなみに、使用し続けて6ヶ月の燭台はこんな感じです。

半年経過後の燭台アーバン
6ヶ月毎日使ってもこの綺麗さ
半年経過後のオススメの燭台アーバン

燭台部は熱湯に30秒ほど浸らせた後テイッシュで綺麗に拭き取り、グラスと一緒に食器洗い洗剤を使ってスポンジで洗います。どちらも仕上げには乾いた布で拭くことをおすすめします。

お香・能作・風呂敷のひょうま
¥1,980 (2023/08/16 00:20時点 | 楽天市場調べ)

東海製蝋 ローソク 天使のなみだ

ペットお盆供養|ミニろうそく天使のなみだ

穴が大きく深い !
東海製蝋の小ローソクは燭台の針にしっかり入るので、最後まで完全燃焼します。

安心の8分間(10分)
だから、忙しい人も安心してお供えできます。

お尻の穴は深く太く、すべて均一
燭台に挿したとき、割れない、ぐらつかない、根元まで入って倒れません。 

※小ローソクを最後の一滴まで燃焼させる燭台「アーバン」との併用が抜群にいいです!

ペットロスの私を救った、不思議な気配

お盆に愛犬を迎えるための供養ちょうちん
お盆に愛犬を迎えるちりめんでできたきゅうりとなす
お盆にココが乗るきゅうりとなす

信じるかどうかより、心に残ったこと

2025年のお盆、枕もとで聞こえた声

愛犬との不思議な出来事を通して思うのは、「ほんとうのこと」かどうかよりも、自分たちの心が救われたかどうか――それがすべてなのだということです。どんな体験も、どんな形の供養も、それぞれの家族にとって大切なもの。正しいお盆の迎え方なんてなくて、想う気持ちさえあれば、それがもう供養なのだと思えるようになりました。0

お盆の過ごし方には決まった形も“正解”もありません。もちろん何もしなくてもいいし、形式にとらわれる必要もない。ただ感謝と愛情を込めて、自分が心地よいと思える方法で愛犬を迎えること…それがなにより大切なのだと思います。

「うちの子になってくれてありがとう」「ずっと一緒だよ、大好きだよ」…そんな想いを伝えられる時間を過ごせたなら、それだけで十分です。来年も、その先の年も、お盆を前向きに迎えられるよう、心の糧となるはず。どんな形であっても、愛犬との絆を感じられたなら、それこそが正しいお盆なのではないでしょうか。

2025年9月23日追記

2025年のお盆を迎えて

少し早めに焚いた、2025年の送り火。

おかしくなったのではと思われるかもですが…
今年のお盆の送り火は、愛犬の帰路も渋滞するかと、いつもより少し早めに焚きました。まだ家にいたのか、それとも無事に空へ戻れた合図なのか…眠る枕もとで、こんなふうに囁く声がしました。

「僕の夢は人間に生まれ変わること。ダメなら、優しくて素敵な飼い主の犬になることだったんだ。ありがとう、ママ」…と。優しくて素敵な強い女性なんて、到底ありえない私ですが、ココがそう思いながらそばにいてくれたのなら、それだけで十分すぎるほど幸せです。

「来年もまた帰っておいでね」
昨年のお盆より、ほんの少しだけ心が成長できた私でいることができました。きっとそれも、あの子がそばで見守ってくれていたからだと思えます。

🐾🐶ペット供養専門店ディアペットについて

ディアペット

全国5店舗あるペット供養の専門店で、売り上げの一部は保護犬・保護猫活動の運営費用として役立てられています。ディアペットのメモリアルグッズで供養することが、次のいのちへと繋がっていきます。
旅立った子のフードやシーツを預かり、保護団体へ寄付する「いのちのバトンプロジェクト」活動もしています。
また、ディアペットは犬猫のさっ処分ゼロを目的に滝川クリステルさんが設立した「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」に協賛しています。

石田ゆり子さん、滝川クリステルさんをはじめ、殺処分ゼロの活動や保護活動に取り組む芸能人の方々を、こちらの記事で紹介しています。よかったら、あわせてご覧ください。

愛犬の初盆の迎えかたと不思議体験

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次